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人間の「協力行動」を説明するメカニズム解明に挑む!

月額支援型 academist Prize 3rd 採択

梅谷凌平

筑波大学、博士後期課程3年

挑戦期間

2019/06/03 - 2024/08/30

最終活動報告

2023/11/30 23:14:56

活動報告

53回

サポーター

5人

経過時間

2019/06/03 09:00:00

前回の振り返り,協力の進化メカニズム2の紹介

[前回の振り返り]
今回もこれまでの振り返り、研究分野の説明などをしていきます。どうぞお付き合いください。今後ともよろしくお願いします。

・研究分野(研究トピック)
「Evolution of Cooperation(協力の進化)」

・協力の進化とは
「排ガスによる公害問題」や「共有地の悲劇(Hardin, 1968)」等、個人利益と集団利益が対立する社会的ジレンマ状況にある中で、

梅谷凌平 2023/11/30 23:14:56

前回の振り返り,協力の進化メカニズム1の紹介

[前回の振り返り]
今回もこれまでの振り返り、研究分野の説明などをしていきます。どうぞお付き合いください。今後ともよろしくお願いします。

・研究分野(研究トピック)
「Evolution of Cooperation(協力の進化)」

・協力の進化とは
協力という行動は協力をする人が協力を受け取る人と比べて損をするが、裏切り合う(どちらも協力しない)よりかは協力し合う方が得をする枠組

梅谷凌平 2023/10/31 22:35:46

academist Prize3期生になりました!

[お礼と前回までの振り返り]
サポーターの皆様、いつもご支援ありがとうございます。この度、academist Prize3期生に選出いただき、この先1年間活動していくこととなりました。
それに伴い、今回から数回に分けて、前回までの振り返り、研究分野の説明などをしていきます。どうぞお付き合いください。今後ともよろしくお願いします。

私が研究しているトピック「Evolution o

梅谷凌平 2023/09/30 23:51:20

私の研究紹介1

[アップストリーム互恵性に関する研究]
 私は学部,修士と前回までに紹介したアップストリーム互恵性に関する研究を進めてまいりました。ここからは私自身の研究の内容に入っていきます。
しかしこの度、ありがたいことにacademist Prize第3期生に選出していただきまして、そのプロジェクトが来月5日より始まります。それに合わせて私の研究の紹介を開始したいと思います。
ここでは私が検討し

梅谷凌平 2023/08/30 11:37:48

アップストリーム互恵性②

[アップストリーム互恵性②]
 今回は引き続きアップストリーム互恵性に関する研究紹介です.

アップストリーム互恵的状況ではダウンストリーム互恵性とは異なり、人々の行動履歴を共有することが想定されていません。そのため、コストを払って協力したことの返報が期待できず、フリーライダーの侵入を防ぐことが困難であることが推測されます。ダウンストリーム互恵性とアップストリーム互恵性の比較をした研究において

梅谷凌平 2023/07/31 13:23:24

アップストリーム互恵性①

[アップストリーム互恵性①]
 今回はアップストリーム互恵性に関する研究紹介です.
更新が滞り申し訳ございません。この報告を6月分の報告とさせていただきます。

これまで紹介してきた評判というシステムを基にした協力ではない協力行動である「アップストリーム互恵性」について説明します。アップストリーム互恵性とは、協力された者が協力した者ではない第三者に協力することを指します。アップストリーム

梅谷凌平 2023/07/03 15:02:51

攻撃抑止に働く評判システム

[攻撃抑止に働く評判]
 今回は攻撃抑止のための評判に関する研究紹介です.
評判は協力を促進する効果のほかに、攻撃性を高める効果を持つことが知られています。人間は無意味な攻撃的行動をとることがあり、それは時として殺人といった過激さを持ちます。国家間規模では予算が限られているにもかかわらず紛争を引き起こしたりもします。そのような一見非合理的な攻撃性は、評判によって得られる潜在的な利益を獲得するため

梅谷凌平 2023/05/30 12:18:59

懲罰者に対する評判

[懲罰者に対する評判]
 今回は懲罰者に対する評判に関する研究紹介です.
相互作用における行動が観察者から評価され、評判として利用されることは数多くの研究において示されていますが懲罰を行使した人に対してどのように評価されるのかということについては様々なデータがあるにもかかわらず議論が揺らいでいます。懲罰者は周囲から良い評判をもらうことで懲罰コストを補填できるとする理論モデルを支持する実験結果もあ

梅谷凌平 2023/04/30 16:45:35

帰属集団・支持者選択

[帰属集団・支持者選択]
 今回はこれまでとは違った視点で評判や道徳的判断を説明する研究の紹介です.
道徳は複数者間における争いの際、帰属集団を決定するために獲得した能力であるとする主張もあります。その主張によれば道徳的非難が、紛争の傍観者が他の傍観者と同じ帰属集団を選択するように誘導する機能を持つとされます。これまでの道徳に関する問題は、主に道徳的な行動の評価、つまり「なぜ人は利己的な行動や非

梅谷凌平 2023/03/30 16:45:33

競争的利他主義②

[競争的利他主義②]
 今回も前回の続きとして競争的利他主義に関する紹介です.
また今月の活動報告が論文執筆中でございまして,今月の活動報告が遅れてしまい申し訳ございません.
競争的利他主義は協力の進化だけでなく環境保護行動や集団間協力においても影響を与えることが示されています。高い地位を望む人ほどより環境志向の製品を購入したり(Griskevicius et al., 2010)、上位階層の

梅谷凌平 2023/03/01 00:28:02
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